こんにちは

パーソナルジムSOLの谷山です。

今回は筋肉がつくと体に起こることを解説します。

ダイエットや健康維持に筋肉をつければ良いとよく聞きますよね。

ではなぜ筋肉がつくと体に良い影響を与えるのでしょうか。

そんな疑問を解説します。

体の基礎代謝があがる

筋肉をつける事で、何もしなくても消費してくれる

基礎代謝量が増加します。

筋肉１キロ当たり約１００キロカロリー基礎代謝が増加すると言われています。

基礎代謝量が増加すると、痩せやすい体になったり

血行がよくなり、体の調子が良くなるなど体にいいことが多いです。

姿勢がよくなる

人の体はすべての筋肉を使って姿勢を維持しています。

つまりは筋肉をつける事で、まっすぐで綺麗な姿勢を維持することが可能となります。

姿勢が正しくなれば、体のゆがみも軽減され肩こりや腰痛が和らぎます。

見た目が良くなることで、内面に自信がついたり

いい影響が多いです。

ストレスを軽減

ストレスそのものを軽減できるほか、
睡眠の質を高めて間接的にストレスを和らげるメリットもあります。

スウェーデンのカロリンスカ研究所が行った研究によると、筋肉が多いほど、ストレスを受けると体内で発生する物質『キヌレニン』を分解するはたらきが高まると発表されています。

また、筋肉をつけるためには、筋トレが効果的ですが、
その筋トレそのものにも効果的にストレスを処理する力があるとか。

まとめ

筋肉をつければ良い影響が多いことがわかりましたね！

トレーニングで筋肉をつけて理想の自分に少しでも近づきましょう。

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