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この記事の監修者
パーソナルジムSOL 代表トレーナー
谷山 誠
2022年 SSA関西大会 フィジーク2位 / 2023年 SSA東海大会 出場
陸上競技 インターハイ優勝(3000msc)/日本ジュニア優勝(3000msc)/ニューイヤー駅伝 出場
こんにちは!
パーソナルジムSOL 代表打田です!
本日はベンチプレスで良く起こりガチな怪我で多い怪我や痛みについてご説明します!
簡単にベンチプレスとは大胸筋のトレーニング種目の中でも王道中の王道種目である「ベンチプレス」
ベンチプレスは、大胸筋を発達させるのに最適なトレーニング種目として、初心者の方から上級者の方まで、多くの方がベンチプレスで大胸筋を鍛えています。
そんな大胸筋トレーニングを代表するベンチプレスですが、ベンチプレスでトレーニングをしていると、肩が痛くなった経験はありませんか?
もしくは、ベンチプレスをやる時だけ、肩が痛む。なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
ベンチプレスは、正しく適切なフォームでトレーニングしないと、肩関節を痛めてしまいやすい種目でもあるのです。。。
肩関節を痛めてしまうと、上半身のトレーニング全般に影響してしまうため、肩関節を痛めずに、安全なトレーニングを実施することがとても大切です。
一度怪我をしてしまうと、治るまでの期間、痛めてしまった部分を鍛えることができなくなってしまいます。特に大胸筋は、他のトレーニング種目でも関与することが多いので注意が必要です。
怪我をすると他の部分のトレーニングにまで影響が出てしまうため、怪我は最も避けなければいけないことなのです。
ベンチプレスで痛みが出やすい箇所
・手首
・肘
・肩
・腰
などが主に怪我をしやすい部分としてあげられます!
特に多くあげられる痛みが出やすい箇所は「肩」の痛みが出る肩が多いです。
肩の痛みの原因としてはブリッチ不足、手首、肩の力み。肘の開き方にもあります。
・ブリッチ不足による方の痛み、腰の痛み
ベンチプレスをする際に背中とベンチに少し空間を作り、背中をアーチさせブリッチを組みます。
このブリッチが甘いと大胸筋に上手くストレッチがかからず、三角筋前部に大きくストレスをかけます。
三角筋は強い負担に弱く、ベンチプレスなどの高重量に耐えることが出来ません。
その結果、肩の痛みの原因となります。
また、ブリッチを意識するあまり、腰を痛めるケースがあります。
ブリッチは腰から反るのではなく、肩甲骨を寄せ胸を開き、みぞおちを高くするようなイメージで組みます。
そうすることが肩甲骨のポジションが整い、スムーズに大胸筋にストレッチがかかります。
まとめ
本日はベンチプレスで起こりやすい怪我についてお話しさせていただきました。
その中でも特に痛みが出やすい箇所「肩」の痛みの原因と対策についてお話しさせていただきました。
皆様も上記の点に注意してベンチプレスに取り組んでみてください!
大胸筋の発達には欠かせない種目になります。
私自身ベンチプレスは得意種目ですので重量を伸ばしたい、中々大胸筋が発達しないなどのお悩みがある方は是非お越しください!
やり方、フォームを変えるだけでその日に重量が+10キロ上がる方も中には見えます!!!
是非お問合せお待ちしております。
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