朝食を抜くと逆に太る!その理由とは? | パーソナルジムSOL(ソル)

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2024.07.10

朝食を抜くと逆に太る!その理由とは?

こんにちは!!

パーソナルジムSOLの鈴木です。

今回は朝食を抜くと逆に太る理由について解説していきます。

ダイエットのために朝食を抜くという選択をする人は少なくありません。しかし、実際には朝食を抜くことで太るリスクが高まることがあります。ここでは、朝食を抜くと太る理由について詳しく説明します。

基礎代謝の低下

まず、朝食を抜くことによって代謝が低下することが挙げられます。私たちの体は、夜間の睡眠中にもエネルギーを消費しています。朝食を摂ることで、体は新たなエネルギーを得て代謝を活発にします。しかし、朝食を抜くと、体はエネルギー不足を感じ、基礎代謝が低下します。基礎代謝が低下すると、1日の消費カロリーが減少し、結果的に体重が増えるリスクが高まります。

過食のリスク

次に、朝食を抜くことで食欲がコントロールしにくくなることもあります。朝食を摂らないと、昼食や夕食時に空腹感が強まり、食事量が増える傾向があります。特に空腹が強いと、高カロリーや脂肪分の多い食べ物を選びがちです。また、空腹によるストレスで、間食やジャンクフードに手を伸ばすことも増えるかもしれません。これでは、朝食を抜いた分のカロリー以上を摂取してしまい、体重が増える原因となります。

血糖値が安定しない

さらに、朝食を抜くことは血糖値の変動にも影響を与えます。朝食を摂ると、血糖値が安定し、その後の食事においても血糖値の急上昇や急下降が抑えられます。しかし、朝食を抜くと、昼食時に血糖値が急上昇し、その後急下降することでエネルギーの不足を感じ、過食に繋がることがあります。これも体重増加の一因となります。

ホルモンバランスの乱れ

また、朝食を抜くことはホルモンバランスにも影響を及ぼします。朝食を抜くと、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加し、食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌も増えます。これらのホルモンの影響で、食欲が増し、カロリー摂取が増えることで体重が増加するリスクが高まります。

脂肪が蓄積されやすくなる

加えて、朝食を摂る習慣がある人は、一般的に規則正しい生活を送る傾向があります。朝食を抜くと、夜遅くに食事を摂ることが増え、夜食のカロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。規則正しい食生活を維持することが、ダイエットにおいて非常に重要です。

まとめ

以上の理由から、朝食を抜くことは太るリスクを高める可能性があります。健康的なダイエットを目指すためには、バランスの取れた朝食を摂ることが重要です。朝食をしっかり摂ることで、代謝を活発にし、食欲をコントロールし、規則正しい生活習慣を維持しましょう。朝食を摂ることで、無理なく健康的に体重を管理することができます。

朝食はちゃんと取って太らない体を目指しましょう!!

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