自宅トレーニング器具はこれがおすすめ!筋トレ器具の選び方を知ろう! | 岡崎市のパーソナルジムSOL(ソル)

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2024.09.30

自宅トレーニング器具はこれがおすすめ!筋トレ器具の選び方を知ろう!

谷山誠

この記事の監修者

パーソナルジムSOL 代表トレーナー

谷山 誠

2022年 SSA関西大会 フィジーク2位 / 2023年 SSA東海大会 出場
陸上競技 インターハイ優勝(3000msc)/日本ジュニア優勝(3000msc)/ニューイヤー駅伝 出場

目次

身体を鍛えたいけど、ジムに行くほど時間はない。あるいは、今日は外に出たくない! そんな日もありますよね。それならば、自宅でトレーニングしましょう! 自宅でのトレーニングは運動習慣の維持のためにも、また、日常の隙間時間に行えるという点でもメリットがあります。 この記事では自宅でのトレーニングを目指すあなたのために、オススメの器具とメニューをご紹介します。

自宅トレーニング器具20選 | 初心者必見!様々な器具の用途を知ろう

自宅トレーニングにおすすめの器具①:ダンベル

筋トレと言えばダンベル。腕の筋肉を鍛える器具。という印象が強いですが、使い方によっては肩や胸など、多くの部位を鍛えることが出来ます。1㎏〜40㎏以上まで、幅広い重量が販売されており、用途や体力レベルに合ったものを選びましょう。

自宅トレーニングにおすすめの器具②:ケトルベル

ダンベルとよく似ていますが、ケトルベルの場合、上部のハンドルを握り、スイングと呼ばれる”振り回し“の動作を行うことが基本的なトレーニングとなります。全身の筋肉を使うので、脂肪燃焼はもちろん、体幹を鍛えることができるのが特徴です。

自宅トレーニングにおすすめの器具③:レジスタンスバンド

コンパクトで持ち運びが容易なレジスタンスバンドは、多くの柔軟プログラムやボディウェイトプログラムと合わせて使用することにより、筋肉にかかる負荷の強度と範囲を調整し、普段のトレーニングをより効果的にします。

自宅トレーニングにおすすめの器具④:ヨガマット

ヨガマットは、自宅でのトレーニングにおいて是非とも用意しておきたいものの一つです。 マットを敷くことで床と身体が直接触れるのを防ぎ、トレーニング中に関節や筋肉を痛める危険が減るばかりか、思わぬ転倒、また床材の保護や防音効果も発揮します。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑤:プッシュアップバー

プッシュアップバーを使用すると、通常の腕立て伏せよりも深く上半身を落とした腕立て伏せが可能になります。筋肉の可動域が広がるので、より効果的なトレーニングを行うことができるうえ、指先の間接へのダメージも軽減します。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑥:腹筋ローラー(アブローラー)

その名の通り、腹筋のための器具ですが、その効果は腹筋に留まらず、上腕三頭筋や広背筋にまで及びます。 同時に体幹を鍛えることも出来るので、それ一つで美しい上半身と姿勢を手に入れることができます。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑦:バランスボール

大きなボールの上に座って姿勢を保つのは簡単そうに見えて中々難しいものです。 バランスボールを使ったトレーニングを持続的に行うことで、脂肪燃焼とインナーマッスルの強化、姿勢のゆがみが改善されることにより肩こりや腰痛の予防・回復も期待できるのです。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑧:トレーニングベンチ

ベンチプレスを行うにあたって欠かせない器具ですが、その効果はフォームの適正化にあります。 筋トレにとってトレーニング時のフォーム(姿勢)は怪我の防止と効果的な鍛錬という観点から、非常に重大な意味を持ちます。トレーニングベンチがあれば、おのずとフォームの適正化につながります。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑨:エアロバイク

自宅トレーニングの欠点は、様々な要因から、有酸素運動が行いにくい。という点にあります。 少しお値段は張りますが、エアロバイクを設置できればそうした問題も解決です。 エアロバイクは身体下部に負荷が集中するため、減量と同時に下半身痩せの効果も期待できます。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑩:トレッドミル(ランニングマシン)

こちらもエアロバイクと同様、自宅での有酸素運動を可能にする魔法のアイテムです。 エアロバイクと異なるのは、全身を使うプログラムであるということと、より心肺機能の向上を見込めるという点です。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑪:バランスディスク

木製のボードタイプやゴム製のクッションタイプのものなどがあります。バランスボールと同様のトレーニング効果を発揮しますが、特徴はなんといってもそのコンパクトなサイズです。こちらを椅子に敷くことで、ながらトレーニングが出来たりもします。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑫:チンニングバー(懸垂バー)

懸垂トレーニングは腕と背中の筋肉を効果的に鍛えます。美しく引き締まった逆三角形の肉体を手に入れるためには特に背中の筋肉を鍛えることが必要ですが、多くの背筋トレーニングでは背骨を傷めるリスクがあります。しかし、チンニングバー(懸垂バー)を使えば、関節へのダメージを気にすることなく鍛えることが出来るのです。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑬:ステッパー

階段昇降のような動作で下半身の筋肉を鍛えることが出来るステッパー。 コンパクトでありながら、下半身の強化と心肺機能の向上が見込めるうえ、有酸素運動によるダイエット効果が期待できます。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑭:サンドバッグ

映画などを見ていて、自宅にサンドバッグがある生活に憧れたことはありませんか? 有酸素運動を行えることは勿論、ヒッティングマッスルの鍛錬と、それからストレス発散にも役立ちます。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑮:バトルロープ

脂肪燃焼と全身の強化を同時に行いたいという欲張りな方にオススメ。 特別なコツなどは必要なく、末端を柱などに固定し、二股に分かれたもう一方をそれぞれの手で持ってダイナミックに振り回す。それだけでOK!

自宅トレーニングにおすすめの器具⑯: メディシンボール

一見ただのボールに見えますが、ずっしりとした重量感のあるトレーニング器具ボールです。 〝投げる〟という動作は全身を使い、その上、筋肉の瞬発力を鍛えることが出来ます。 キャッチボールを行えば、パートナーとの共同エクササイズが可能です。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑰:ジャンプロープ(縄跳び)

縄跳びは有酸素運動系プログラムの中でも極めて有効な効果を発揮します。 心肺機能の向上という点では、同じ時間トレーニングを行った時の効果が、ジョギングと比べて3倍ほど高いとも言われています。隙間時間などに効果的なトレーニングを行いたい場合に備えて準備しておくのもいいでしょう。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑱:スライダー(フィットネススライダー)

摩擦力のかからないよう設計されたボードであり、その上で足を交互に入れ替えたり、左右に身体を振ったりしてトレーニングを行います。滑りやすいボードの上で下半身を中心として鍛えることにより、バランス能力と瞬発力を養うことができます。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑲:ストレッチポール

ストレッチポールとは全身の筋肉をほぐすための器具です。 筋肉の緊張を解き、柔らかくするため、1日に10分〜15分ほどストレッチポールを使用する生活をしばらく続けると、肩こりや腰痛が改善され、睡眠の質も高まります。

自宅トレーニングにおすすめの器具⑳:パワータワー

懸垂バーでありながら、トレーニングベンチとしても機能し、ディップスも行うことが出来る。 そんな欲張り機能を備えた器具が多機能パワータワーです。少々スペースは取りますが、自宅でのトレーニングの質が高まることは間違いなし!

自宅用にトレーニング器具を購入する際の選び方

スペースと設置場所を考慮する

器具を揃える際に、あまりに大きなものであったり、トレーニングに不向きな場所であったりすると、購入したのに結局使わない…。なんて結果に陥りがちです。 また、筋トレ器具の多くは重量があるものが多いので、適切な保管場所・トレーニング空間を確保できなければ、破損・怪我のリスクを抱えることになります。 そして、購入時に意識から抜けがちなのが騒音性についてです。その器具を使うにあたっての振動や音の発生の有無も考慮するようにしましょう。

器具選びのポイントⅠ  
①コンパクトであるか、収納スペースが確保できるか
②危険・騒音の心配がないか

目的に合った器具を選択する

自宅トレーニング用の器具は多種多様に販売されていますが、どれも効果がありそうだからと言って、手当たり次第に購入するのはナンセンスです。器具が多すぎると、トレーニング選択に迷い、かえってモチベーションを下げることにもつながります。 また、器具によっては負荷のかかる箇所が重複していることも多く、続けての使用がオーバーワークになってしまうことも考えられます。器具を購入する前に、鍛錬の箇所をはっきりとさせましょう。

器具選びのポイントⅡ
③鍛錬したい身体の箇所を明確にする。
④器具同士で効果が重複している部分がないかを確認する

予算と品質のバランスを取る

一口にダンベルやバランスボールと言っても、販売されている製品は、値段も異なれば品質も異なります。 可能な限り予算を抑えることは必要ですが、あまり品質の良くないものを選んでしまうと、思わぬ怪我につながったり、筋肉にうまく負荷がかからなかったりして、効果的なトレーニングを妨げる恐れがあります。 器具選びの際はお財布と相談しながら、品質とのバランスを考え、慎重に検討するようにしましょう。

器具選びのポイントⅢ
⑤コストパフォーマンスを重視する。

使いやすさと安全性を確認する

毎日のトレーニングのためには、器具の使いやすさが重要です。グリップの部分が握りやすいように設計されていれば、ストレスのないトレーニングが行えるので、筋トレのモチベーションにも直結します。 更に大切なことは、器具の安全性についてです。破損しやすい設計・素材であったりすると、万が一落としてして破損してしまった場合や、経年劣化で破損し知らずに使ってしまった場合などに、重大な事故に繋がってしまいます。可能な限り安全性を謳っているメーカーの製品を選ぶようにしましょう。

器具選びのポイントⅣ
⑥継続してトレーニングを行う際に、使いやすいかどうか
⑦安全性は考慮されているか

メンテナンス性と耐久性を考える

メンテナンス性と耐久性を考える  ストレスのないトレーニングと怪我の予防のためには、メンテナンス性・耐久性も考慮しなければなりません。メッキが剥げていて使用時に肌を傷つける心配がないか。ボルトが緩んでいないか。バーが曲がっていないか。など、トレーニングの前後で使用者がチェックしなければならないことは数多くありますが、そうした手間を考えると、そもそも耐久性に優れた、簡単にメンテナンスすることの出来る器具を選んだ方が得策と言えます。

器具選びのポイントⅤ
⑧耐久性・メンテナンス性は申し分ないか

五つの項目、八つのポイントを紹介させていただきました。 これらのポイントを押さえた上で器具を選べば、快適な筋トレライフ間違いなしです!

女性におすすめの自宅筋トレ器具5選

女性におすすめの自宅筋トレ器具① ダンベル

一キロという軽いものから手に入れられるので、女性にもオススメ! 程よい重量でのダンベルトレーニングは、筋肉をつけて腕を太くするというより、腕周りに筋肉がつくことで引き締まった、すっきりした印象になります。

女性におすすめの自宅筋トレ器具② ヨガマット

なんといっても、自宅でのトレーニングにヨガマットは欠かせません! 筋肉の増量というより、身体のラインを美しくすることが目的であることの多い女性にとって、 フィットネスプログラムの多くで使用されるヨガマットは準備しておいて損はないでしょう。

女性におすすめの自宅筋トレ器具③ レジスタンスバンド

負荷のかかる位置と強度を調節することのできるレジスタンスバンドも全身のシェイプアップを目指す女性のフィットネスプログラムをより効果的にするでしょう。 多くのトレーニングにプラスアルファの役割を果たす便利な器具なので、こちらも準備しておいて損はありません。

女性におすすめの自宅筋トレ器具④ バランスボール

手軽に脂肪燃焼とインナーマッスルの強化を行えるバランスボールは、激しい運動の苦手な女性にとって、うってつけのダイエット器具と言えます。 ボールの上にバランスを取って座ることがトレーニングであるため、テレビを見ながらなど、「ながらトレーニング」を行えることも魅力の一つです。

女性におすすめの自宅筋トレ器具⑤ 腹筋ローラー(アブローラー)

引き締まった腹筋とくびれに憧れる女性は多いはず!加えて、腹筋ローラーはモデルのような美しい姿勢までも手に入れられるので、一石二鳥の器具と言えます。 少々ハードなトレーニングと感じるかも知れませんが、最初のうちは膝をついたり、回数を少なくしたりするなど、自分に合ったペースで行っていけば、女性でも回数をこなせるようになるので、オススメの器具です。

男性におすすめの自宅筋トレ器具5選

男性におすすめの自宅筋トレ器具① ダンベル

勿論、ダンベルは男性にも外せない自宅トレーニング器具です!腕・肩・胸の筋肥大を目指す全ての男性に必須のアイテムと言えるでしょう。注意点としては、トレーニングを志す人の多くが筋力増強のため、より重量の重いものを選んでしまいがちな点です。自身の体力レベルに見合ったものを選ばなければ効果的なトレーニングとはならないため、〝昇降を十回ギリギリこなせるレベル〟を目安として重量を選ぶようにしましょう。 販売されているもののなかには、重りを自由に付け替えることの出来るものもあります。

男性におすすめの自宅筋トレ器具② ヨガマット

ヨガマットも男女ともに外せない器具ですね。けが防止や床材の保護の観点から言えば、女性と比べて扱う器具の重量の大きい男性にはより必要になってくると言えます。トレーニングにとって重要なことは、「継続」 ですが、そのためにはトレーニング前後に欠かさずストレッチをすることと、トレーニング中の怪我のリスクを最大限に抑えることが必要なのです。

男性におすすめの自宅筋トレ器具③ ジャンプロープ(縄跳び)

大きくした筋肉をよりくっきりと浮き彫りにするには、脂肪燃焼が必要です。ジョギングやランニングと違い、その場で有酸素運動を行える縄跳びは隙間時間に行えるという点でも特にオススメのトレーニングです。もし仮に振動・騒音の点が気になる方であっても、例えば近所の公園や広場を使用してはいかかでしょうか。

男性におすすめの自宅筋トレ器具④ プッシュアップバー

筋トレを志す男性が必ず通る道が腕立て伏せだと思います。プッシュアップバーはいつもの腕立て伏せを更に効果的にするだけではなく、腕立て伏せに伴う指の関節のダメージのリスクをぐっと軽減します。 比較的安価であり、器具自体の重量が軽く、スペースをとらないという点でも魅力的です。

男性におすすめの自宅筋トレ器具⑤ チンニングバー(懸垂バー)

逞しい身体と力強いボディラインを手に入れるためには背の筋肉は欠かせません。しかし、身体を反り返らせて行う自重背筋トレーニングは腰や背骨を痛めることにもなりかねず、ジレンマに陥ってしまいます。 これらを解決できるのがチンニングバー(懸垂バー)です。他の自宅トレーニングと組み合わせつつ、これがあれば、行き届きにくい背中周りの筋肉までも鍛えることが出来、隙の無いトレーニングを実現できます。

ジムトレーナーがおすすめ!自宅での器具を使った筋トレメニュー

①プッシュアップバーを使用した腕立て伏せ

プッシュアップバーを使った腕立て伏せは、床で行う場合よりも負荷が高いため、より効果的です。 筋肉の伸び縮みを最大限に引き出すことが、トレーニングでは非常に重要です。 通常の腕立て伏せでは、床があるため可動範囲が制限されますが、プッシュアップバーを使うことで可動域が広がり、大胸筋への刺激が増すため、トレーニング効果がさらに高まります。

②ステッパーを使用した有酸素運動

ステッパーを使った運動は、脂肪燃焼を促進する効果的な有酸素運動のひとつです。有酸素運動として行うことで、体内の脂肪がエネルギー源として消費され、体重管理やダイエットにも役立ちます。 また、下半身の筋肉強化にも適しており、主に大腿筋やハムストリングが活発に働くため、脚の筋力が向上します。これにより、脚のパワーや安定性が増し、日常生活やスポーツにおいても優れたパフォーマンスを発揮できるでしょう。

③ヨガマットを使用したストレッチ

ストレッチは、意識的に筋肉や関節を伸ばす運動です。 ストレッチを行うことで、けがの予防や血流の改善、肩こりや腰痛の軽減といった効果が期待できます。 さらに、リラックス効果があることも確認されています。

自宅筋トレに役立つコンパクトな器具を知りたい方はこちらの記事でまとめていますので ぜひ参考にしてください!

まとめ

いかかでしたでしょうか。 トレーニング器具の豊富に流通している昨今では自宅でのトレーニングも侮れません。 既にジムに通われている方も、持続的な筋トレが行えるよう、ジムでのトレーニングの合間に自宅でも行えるように準備しておくのもいいかもしれませんね。 その上で、筋トレのやり方があっているのか分からないし、何から始めるべきか迷う!と言う方にはマンツーマンの指導とアドバイスが受けられ、モチベーションの維持がしやすいパーソナルジムがオススメです。 正しいやり方とペースに注意しながら、健康的な筋トレライフを送りましょう!

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